生駒市議会 2007-03-13 平成19年第1回定例会 市民福祉委員会 本文 開催日:2007年03月13日
続きまして、54ページから55ページにかけましての項2、児童福祉費、目1の児童福祉総務費につきましては、主に児童福祉全般に係る経費で、引き続き乳幼児医療助成を実施するとともに、児童手当法の改正による、3歳児未満の第1子、2子への支給額増を含む児童手当の支給、仮称東生駒保育園への運営助成が主なものでございます。
続きまして、54ページから55ページにかけましての項2、児童福祉費、目1の児童福祉総務費につきましては、主に児童福祉全般に係る経費で、引き続き乳幼児医療助成を実施するとともに、児童手当法の改正による、3歳児未満の第1子、2子への支給額増を含む児童手当の支給、仮称東生駒保育園への運営助成が主なものでございます。
続きまして、54ページから55ページにかけての児童福祉総務費でございますが、この費目では主に児童福祉全般に係る経費で、引き続き乳幼児医療費助成を実施するとともに、児童手当法の改正による支給対象年齢の拡充及び所得制限の緩和に伴う児童手当の支給増、中地区の待機児童解消のため私立保育所施設整備助成、地域子育て支援リーダーの養成等によりまして、前年度より4億7,000万円余りの増額の予算計上をさせていただいております
今後、児童福祉全般、多岐にわたる対応と、その施策を講じていく必要が生じてくるわけでございますが、現在の厚生課の業務は保育措置を対象とした保育所関係の業務、また学童保育関係、そして母子福祉、そして児童手当等が主たる業務かと思っております。これらの業務内容から見ますと、今後特に地域支援、子育て家庭への支援等の対応を進めていくには人的配置等を充実させる必要があると思います。